年末年始は孫たちが楽しく過ごしました

年末年始は、孫たちは高槻の自宅でなく日野町鎌掛の本宅で過ごしたい、ということで今年はお正月を鎌掛で楽しみました。孫は男3人さすがにパワーが違う。家の内外所かまわず走り回る。街育ちの孫達には田舎の年越し全てが初体験。

七輪で焼く年越しイワシ、お湯を沸かし保温に使っている練炭火鉢等。氏神さんへの年越し参り、境内では大きな丸太を使った焚火。お寺で突く除夜の鐘。

そして正月元旦、朝起きてみるとあたりは銀世界。孫たちは大はしゃぎ。

3日は伊勢大神楽の門付け布教があり、孫たちはというより全員でお獅子のお払いのあと頭を噛んでもらいました。そして、迫力ある獅子の舞を庭の枝垂れ桜の下で楽しみました。みんな大興奮でした。(動画もあります。)

第2回「川島教授とめぐる滋賀県日野町 ヴォ―リズ建築と古民家ツアー」が開催されました。

11月3日に引き続き24日(水)特定非営利活動法人 「きれいなおうみを作ろうの会」の井口様のご案内で、環境省 国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業「川島教授とめぐる滋賀県日野町 ヴォ―リズ建築と古民家ツアー」の2回目が開催されました。

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つるし柿を作りました。

垣根の更新工事の時、在所の電気工事屋さんにハンマードリルを借りに行った際、大根等たくさんの野菜と渋柿を頂きました。渋柿は遠慮と皮を剥いて干す手間を考えて20個頂きました。早速に細君が皮を剥きサンルームの軒先につるしました。なんか子供の頃を思い出させる懐かしい風景です。

生垣を伐採し四ツ目垣を建てました。

生垣を伐採するために、9月10月と目隠し用の大和塀の制作が完了したので、いよいよ表通りに面したカイヅカイブキの垣根の伐採、四ツ目垣の制作にかかりました。今回は全長20メートルのうち6メートルを行いました。大工仕事から造園業に職種替えです。 “生垣を伐採し四ツ目垣を建てました。” の続きを読む

大和塀の制作(DIY)

表通りに面したカイヅカイブキの生垣、80年の歳月が流れ大きくなりすぎ今回伐採して再生することしました。ところが、主屋と水屋の間に目隠し用の内塀が必要となり大和塀を設置することに。そして、漸く形が出来ました。

高槻と日野の2重生活、その中での作業となるので中々作業がはかどらないことを考え、9月の初めに、近くのコメリ・ホームセンターで材料を購入し10月末に完成するよう目標を立てて作業に入りました。 “大和塀の制作(DIY)” の続きを読む

「川島教授とめぐる滋賀県日野町 ヴォ―リズ建築と古民家」ツアーが開催されました。

 先日、11月3日に特定非営利活動法人 「きれいなおうみを作ろうの会」の井口様のご案内で、環境省 国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業「川島教授とめぐる滋賀県日野町 ヴォ―リズ建築と古民家」ツアーが開催されました。 “「川島教授とめぐる滋賀県日野町 ヴォ―リズ建築と古民家」ツアーが開催されました。” の続きを読む

生垣を伐採し、四ツ目垣へ、そして創建当時の佇まいへ

 

築84年の我家、創建当時表通りに面した石垣の上に植えられたカイヅカイブキの生垣、今では大きく育ち我家の佇まいを蔽い隠している。

登録有形文化財の申請時に文化庁から調査に来られた参事官の方が、「生垣に覆われて折角の建物が良く見えないですね。」と言われ、この言葉がずっと気になってました。また生垣の枝が道路境界線を越えているところもあることから、カイズカイブキを伐採し四ツ目垣を設置しラカンマキの苗木を植えることにしました。

元々、子供の頃の記憶では、四ツ目垣を支柱代わりにしてカイヅカイブキの苗木が植わっていました。今回ラカンマキを選定したのは、①成長が遅い、②刈り戻しが出来る、③害虫・病気に強いの3つの理由からです。総延長20mを超えかなりの工事量になりますが予算が無いのでDIYでやります。工期は10月~11月、カイヅカイブキ伐採、伐根、四ツ目垣新設。来年3月ラカンマキ苗木植栽と考えてます。

ボランティアでお手伝い頂ける方があれば有難いです。「手伝ってやるか!」とお考えの方は、ホームページお問合せ欄でご連絡頂くか、メールにてご連絡下さい。メールアドレスは toshio-oka@jupiter.zaq.jp です。

我家の5月の花達を紹介します。

5月に入り我家は、日を追うごとに色々な花が咲いております。そこで5月の我家の花達を動画に纏めました。冬に植え付けたバラも順調に根付き品種によって差はありますが、順番に咲き始めました。また、ハーブ類もラベンダー先頭に順番に、5月末には赤、白、紫と色とりどりの花を咲かせてます。