春に向けて桜の支柱建て

昨年暮れに、かねてから懸案であった我が家の枝垂桜の支柱、在所の有志の方々の応援でようやく立てることができました。
昨年の2月に老人4名が山から間伐材を切り出し、皮をむき我が家の庭で乾燥しておきました。
桜の葉もすっかりちり、桜も休眠期に入り枝も軽くなってきたので、在所の先輩が「もう、ソロソロ支柱をかける時期」と、在所の有志に声をかけてくださり、年寄2名、若手3名の方が朝9時に我が家に集合、先輩曰く「あと10年もしたら、わし等年寄りは仕事ができるどうか分からん。えーか、若いもんは10年後に備えて今日は勉強するんやで⁉」と、そんなこんなでワイワイガヤガヤまずは、用意した支柱6本どの枝にかけるか・・・・・
6本今日中に立つかみんな不安はありましたが午前中に何とか2本立てることができたので、午後に4本立てる見通しができ、先ずは一安心、何とか夕方には6本建て終わり、残る作業は支柱の足回りの固定だけ、それは一人でできるので翌日に行うこととして22日は作業終了。
お手伝い下さった方々ありがとうございました。また、途中で飛び込みで応援くださった方々も本当にありがとうございました。
来年の春、我が家の桜どんな姿で人々の目を楽しませてくれるのか楽しみです。
来年もライトアップをし、庭を開放します。時間のある方は我が家の桜楽しんでください。