濡縁(ウッドデッキ)の制作

孫の力は恐ろしい

現在8歳の孫を頭に5歳の孫二人、合計3名。お正月、春休み、夏休みには鎌掛の本宅は、街育ちの彼らにとっては格好の遊び場である。最近は温暖化のせいか鎌掛の里山も、日中の気温は33℃前後まで上がることがある。孫たちが、少しでも快適に過ごせるように東南に面した離れの縁側に濡縁を作るよう細君からの提案、むろん私も異存はない。(ジジババは孫に弱い)

カレンダーを見て大慌てで、図面を描き、材料は何を使うか検討する。ウリンなどの風雨に強い南洋硬木を使えばと思うが、予算・納期が厳しい。そこで一番安価で簡単に入手できる2×4材を使うことに、で風雨に弱い弱点をいかに克服するか。先ずは防腐剤を塗ること、そして使わないとき(留守にするとき)は、シートをかけておくことにする。こうすれば、今までの経験から多分10年くらいは充分に持つものと考えました。制作工程は動画をご覧ください。 “濡縁(ウッドデッキ)の制作” の続きを読む