2月4日朝8:00(気温は氷点下)からカイガラムシ対策の消毒です。昨年夏にカイガラムシの発生を見つけたので、2年前にお世話になった米原市の景樹園さんに対策を行ってもうことになりました。我家の桜樹高は15m弱、どないして消毒するのかと思っていたところ、動力噴霧器という装置があるらしい。
我家のブロック塀横の空地に装置を積んだ車を止め、ホースを塀越しに伸ばし噴霧ノズルで地上から天辺まで薬剤をかけるという、装置をセットエンジンを掛けようとされたらエンジンが冷え切っており中々かからない、空地の南側に陽射しが刺してきたので、車を移動、エンジン部分に陽射しをあてると、待つこと数分一発でエンジンがかかる。日光の力ってすごいとと思う。
さて作業開始、ホントに届くのと思って見ていたら確かにすごい、あたり一面硫黄製剤の霧が立ち込める。思わずカメラを仕舞ってしまった。そのため噴霧作業は写真を撮れず仕舞い。作業終了後、桜の樹の下はどことなくしろっぽいかんじ景樹園さんは藤の花で有名な正法寺へ藤棚の剪定にむかわれました。