我家の庭にも春の訪れが

2月から数回に分け鎌掛の本宅に帰り、庭の整備です。2月には、蝋梅の花が咲き、続いて紅梅が咲いていました。そして3月3日に帰った時には馬酔木の花が通りに面した生垣の間に咲き、庭の奥の山茱萸の木は黄色の蕾が膨らんでいました。山茱萸の花が咲くといよいよ桜の開花が気になる時期です。

今年も、例年通り桜の時期にはライトアップを行い、庭からも桜を楽しんで頂けるよう、通りに面した数寄門を開放します。ライトアップの期間は3月30日~4月7日位になると考えてます。最終決定は桜の開花を見て決定します。

もうすぐ梅雨明け、天の川のシーズンです。

もうすぐ梅雨明け、7月になれば天の川のシーズン到来です。小さいころに聞いた織姫と彦星の七夕伝説を思い出します。

実は5月の中頃より、両手首の関節に激痛が走り、近くの整形外科に、その場で即、総合病院で精密検査を受けるよう言われ、紹介状を書いてもらう。結果、大学病院で関節リュウマチ疑いありとのことで、各種検査を経て症状が確定でき投薬が開始されたのが6月14日。一か月近くも毎日痛みに苛まれ、疲労も結構たまり気力もなえている状態でした。そんな中、6月17~19日、鎌掛の家に帰り撮った写真です。

梅雨のさなかのたまたまの晴れ間。夜中には白鳥座が東の空にハッキリと見える。よく見ると、かすかに天の川が見える。写るかなと半信半疑カメラを持ち出しシーズンに向けてテスト撮影を行いました。高槻の自宅に帰り体調も完全ではないのと、忙しさもあり、すっかり写真のことを忘れており漸く現像を行いました。出来栄えはマズマズ80点くらいかなと思います。

撮影当日は、天気は一応晴れですが、快晴ではなく、結構水蒸気は多かったようです。

カメラはニコンD3500、レンズはニッコール18‐50mm(標準レンズ)

撮影条件は f:3.5 8秒 ISO:6400

画質モードはRAWで撮影したものを15枚コンポジットして作成してます。

2023年、枝垂桜のライトアップは3月27日~4月2日に行います。

 3月22日、今日、鎌掛の本宅の枝垂桜の写真がメールで届きました。開花状況は2021年の春とほぼ同じ状況です。
 今年は、いつもの年より花付きがよく、垂れさがった枝にも支柱が入り満開の姿がどんなになるか楽しみです。
きっと、インスタ映えすること間違いなしと期待してます。
 3月25日にライトアップの期間を決定するとしてましたが、本日の状況から2023年のライトアップを以下の要綱で行います。
 このメッセージをご覧の方は、お知り合いの方にお声がけ頂き多くの方々楽しんで頂ければ幸いです。
会場所在地:滋賀県蒲生郡日野町鎌掛2301
ライトアップ期間:3月27日(月)~4月2日(日)
ライトアップ時間:日没~20時30分
表門開放時間:17時~20時30分
コロナ対策、3月13日より大幅に緩和されましたが、当家では、マスク着用、キープディスタンスの対応を推奨します。

3月20日桜の蕾がかなり膨らんできました。

3月20日、朝庭に出てみると朝日を受けて桜の蕾、先端がピンク色に染まり開花まで数日といったところです。今週水曜日か木曜日くらいに開花するのではないかと考えます。今日は一旦高槻の自宅に帰り、在所の方に明日以降開花が始まった段階で連絡をもらうことになってます。今年のライトアップは一昨年(2021)とほぼ同じ期間(3月28日~4月2日)となりそうです。

今庭では、サンシュや椿の花が彩を添えてます。また、この冬剪定並びに誘引したバラたちも、5月の開花に向けて元気な目を噴き出しています。

 

2023年、枝垂れ桜のライトアップについて

 

今年も例年通り、我が家の枝垂れ桜の開花期間中、表門を開放しライトアップを行います。昨年秋に在所の有志の方々の応援をいただき、地表近くにまで枝垂れた桜の枝に支柱をかけ、ひと回り大きくなった桜、今年はどんな風景を見せるか楽しみです。応援くださった方々のご苦労に応えるべくきれいな花を咲かせてくれると思います。

ライトアップ期間は、現在のところ3月31日から4月8日を予定しております。但し、開花状況によって日程変更する場合があります。日程については最終3月25日に確定する予定です。この期間中は、庭からも桜を楽しんで頂ける様、表門を17時00分~夜20時30分まで開放いたします。通りからだけでなく、庭からも桜を楽しんで頂ければ幸いです。

ライトアップ期間中、4月1日、2日は建屋内の公開日となっております。建屋内の見学をご希望の方は、ホームページの各種案内の中の「見学についてのご案内」をご覧頂き、見学申込書に必要事項記入の上お申し込みさい。申し込み期限は見学希望日の1週間前までとなっております。ご注意ください。

春に向けて桜の支柱建て

昨年暮れに、かねてから懸案であった我が家の枝垂桜の支柱、在所の有志の方々の応援でようやく立てることができました。
昨年の2月に老人4名が山から間伐材を切り出し、皮をむき我が家の庭で乾燥しておきました。
桜の葉もすっかりちり、桜も休眠期に入り枝も軽くなってきたので、在所の先輩が「もう、ソロソロ支柱をかける時期」と、在所の有志に声をかけてくださり、年寄2名、若手3名の方が朝9時に我が家に集合、先輩曰く「あと10年もしたら、わし等年寄りは仕事ができるどうか分からん。えーか、若いもんは10年後に備えて今日は勉強するんやで⁉」と、そんなこんなでワイワイガヤガヤまずは、用意した支柱6本どの枝にかけるか・・・・・
6本今日中に立つかみんな不安はありましたが午前中に何とか2本立てることができたので、午後に4本立てる見通しができ、先ずは一安心、何とか夕方には6本建て終わり、残る作業は支柱の足回りの固定だけ、それは一人でできるので翌日に行うこととして22日は作業終了。
お手伝い下さった方々ありがとうございました。また、途中で飛び込みで応援くださった方々も本当にありがとうございました。
来年の春、我が家の桜どんな姿で人々の目を楽しませてくれるのか楽しみです。
来年もライトアップをし、庭を開放します。時間のある方は我が家の桜楽しんでください。