10月3日4日に、既存アルミサッシ撤去、腐朽部分の土台入替、新規アルミサッシ取付、床捨て貼り工事を大工さんに行ってもらい、10月5日6日に、いよいよ8寸角のオークパーケットの貼付け工事にかかりました。
第一段階として、オリジナルのパーケット床と新規床材との取り合い部の調整です。オリジナルの床の小口が経年変化により反りや歪が出ており、この調整に手間取り翌日6日午前中迄かかってしまいました。
6日午後より漸く、パーケット床材の仮並べです。無垢材のフローリングは、入荷後すぐに施工すると、現場の木材と入荷後直ぐの木材では、内部の含水量の違いから収縮の差が発生し、突き上げ等の不具合が発生するため、現場の温湿度になじませる必要があります。
仮並べ完了です。このまま1週間現場の温湿度になじませます。