60年以上前に使われていた薪ストーブが

6月29日、庭の農作業も耕運機の活躍で一段落し、時間が出来たので納屋の天井裏に上がってみると、なんと60年以上前まで使用していた薪ストーブが見つかりました。  観ると赤錆が全面に浮き出ており、これは部分的には腐食して使えないと思いましたが、ワイヤブラシサンダーで錆を落としてみると黒光りした防錆塗装の表面が出てきました。まだまだ十分に使える状況です。(表面状態はほぼ新品に近い?)  幼い頃経験した、何とも言えない薪ストーブの温もりが脳裏に甦る。12月24日にはオヤジがどこからともなく、天井まで届くもみの木を切ってきてクリスマスツリーを飾っていたことを。  よし今年はクリスマスに孫3人集めてクリスマスパーティーでもやるか、でもその頃は、コロナとかインフルエンザ等どうなっているのかな、心配ではあります。  一日も早く完全に終息することを心から願うばかりです。

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