緊急事態宣言が5月25日に全国解除となり、それに伴い6月1日からは府県間の移動自粛も関されました。4月5月と2か月間、日野の我家には帰らず我慢しておりました。6月1日、早速に2か月間放置したままの日野の我家へ帰りました。一応覚悟はしていたものの、やはり現地についてその姿を観て、その荒れ様に唖然とする。広い敷地には草丈1mを超える雑草がびっしりと生えている。6月1日11:30より草刈り作業開始、翌2日15:30作業終了、通常であれば2~3時間で終わるものが何と1日半かかってしまう。炎天下の作業只々暑かった!!🥵
作業を終わった後、枝垂れ桜の下のベンチで一休み、吹き渡る風が心地よく火照った体を冷やしてくれる。高槻自宅に帰りつき、ギンギンに冷えたビール何と美味かったことか。
今週末に再度日野に帰り、6月13日14日の公開に合わせて家の整備を行う予定です。

数寄屋門入口から左手方向庭への通路を望む。完全に化け物屋敷状態。悲しくなる。来週には四つ目垣を作らなければ、

枝垂桜の花見会場、孫たちのBBQ会場、遊び場に使われる緑地広場、草が伸び放題、草の丈は1m以上はしっかりとある。

草の丈が長く、地際が見えないために庭石等で草刈り機のが刃が欠けるためチップソーでなく、ロープカッターを使用。ロープカッターの場合、小石や草や木の破片が飛び散るので手袋、ゴーグル、前掛け、帽子をかぶり完全武装、炎天下の作業、只々暑いの一言。

一日半かけて、草刈り作業終了。ベンチなどが草むらの中から出現。枝垂桜の木陰に心地良い風が吹き抜ける。気温は29℃

庭に孫が放置していたガーデンテーブルも出現。これで孫たちの夏の遊び場が・・・・・、でも、コロナの影響で帰ってこられるかな、少々心配。

2か月ぶりの帰宅、何か桜の幹がまた少し太くなったよう気がする。というか樹高は間違いなく高くなり、枝には葉が生い茂り枝先が地面に触れそうな感じ。来年の花の姿が楽しみになる。
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