3月30日、我が家の桜です。ソロソロ花弁が散り始めました。今週末4月1日、2日が桜吹雪となりそうです。当初予定通りライトアップは4月2日で終了させていただきます。
ライトアップを開始しました。
2023年、枝垂桜のライトアップは3月27日~4月2日に行います。
3月20日桜の蕾がかなり膨らんできました。
2023年、枝垂れ桜のライトアップについて
今年も例年通り、我が家の枝垂れ桜の開花期間中、表門を開放しライトアップを行います。昨年秋に在所の有志の方々の応援をいただき、地表近くにまで枝垂れた桜の枝に支柱をかけ、ひと回り大きくなった桜、今年はどんな風景を見せるか楽しみです。応援くださった方々のご苦労に応えるべくきれいな花を咲かせてくれると思います。
ライトアップ期間は、現在のところ3月31日から4月8日を予定しております。但し、開花状況によって日程変更する場合があります。日程については最終3月25日に確定する予定です。この期間中は、庭からも桜を楽しんで頂ける様、表門を17時00分~夜20時30分まで開放いたします。通りからだけでなく、庭からも桜を楽しんで頂ければ幸いです。
ライトアップ期間中、4月1日、2日は建屋内の公開日となっております。建屋内の見学をご希望の方は、ホームページの各種案内の中の「見学についてのご案内」をご覧頂き、見学申込書に必要事項記入の上お申し込みさい。申し込み期限は見学希望日の1週間前までとなっております。ご注意ください。
春に向けて桜の支柱建て
濡縁(ウッドデッキ)の制作
孫の力は恐ろしい
現在8歳の孫を頭に5歳の孫二人、合計3名。お正月、春休み、夏休みには鎌掛の本宅は、街育ちの彼らにとっては格好の遊び場である。最近は温暖化のせいか鎌掛の里山も、日中の気温は33℃前後まで上がることがある。孫たちが、少しでも快適に過ごせるように東南に面した離れの縁側に濡縁を作るよう細君からの提案、むろん私も異存はない。(ジジババは孫に弱い)
カレンダーを見て大慌てで、図面を描き、材料は何を使うか検討する。ウリンなどの風雨に強い南洋硬木を使えばと思うが、予算・納期が厳しい。そこで一番安価で簡単に入手できる2×4材を使うことに、で風雨に弱い弱点をいかに克服するか。先ずは防腐剤を塗ること、そして使わないとき(留守にするとき)は、シートをかけておくことにする。こうすれば、今までの経験から多分10年くらいは充分に持つものと考えました。制作工程は動画をご覧ください。 “濡縁(ウッドデッキ)の制作” の続きを読む
5月30日の庭の風景
4月10日、俳句会の作品です。
一週間前の4月10日、西桜谷俳句会から7名の方が我家にお見えになり枝垂れ桜の下で句会を行われました。皆様方より頂戴した俳句、読めば読むほどに味わいがありそれぞれの詩の情景が目に浮かんできます。そこで失礼かとおもいますが私が持っている桜の写真に皆様の詩を合わせてみました。
西桜谷俳句会の句会が催されました。
4月10日は、13時より西桜谷俳句会の皆さんが我家で句会を催されました。
若林建秋先生を含め7名の方が見えられ、句会を催される前に我家を見学され皆様方それぞれに楽しんで頂けた様です。特に私の祖父、岡橙里の短歌集をお見せすると皆様方大いに関心を持たれ、特に建秋先生にはことのほか喜んで頂きました。
その後、皆様庭に出て作詩活動に入られました。メンバーの中野さんが「みんな真剣な顔で黙って考え込んでいる。傍から観たら喧嘩してるみたいやろ。」と笑っておられました。そして15時から近くの森林センターで発表会・講評会を行われました。
お帰りの際我家へ立ち寄られ、皆さん方の作品が書かれた色紙を届けて頂きました。色紙は早速に我家の展示コーナーに飾りました。
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