濡縁(ウッドデッキ)の制作
孫の力は恐ろしい
現在8歳の孫を頭に5歳の孫二人、合計3名。お正月、春休み、夏休みには鎌掛の本宅は、街育ちの彼らにとっては格好の遊び場である。最近は温暖化のせいか鎌掛の里山も、日中の気温は33℃前後まで上がることがある。孫たちが、少しでも快適に過ごせるように東南に面した離れの縁側に濡縁を作るよう細君からの提案、むろん私も異存はない。(ジジババは孫に弱い)
カレンダーを見て大慌てで、図面を描き、材料は何を使うか検討する。ウリンなどの風雨に強い南洋硬木を使えばと思うが、予算・納期が厳しい。そこで一番安価で簡単に入手できる2×4材を使うことに、で風雨に弱い弱点をいかに克服するか。先ずは防腐剤を塗ること、そして使わないとき(留守にするとき)は、シートをかけておくことにする。こうすれば、今までの経験から多分10年くらいは充分に持つものと考えました。制作工程は動画をご覧ください。 “濡縁(ウッドデッキ)の制作” の続きを読む
5月30日の庭の風景
4月10日、俳句会の作品です。
一週間前の4月10日、西桜谷俳句会から7名の方が我家にお見えになり枝垂れ桜の下で句会を行われました。皆様方より頂戴した俳句、読めば読むほどに味わいがありそれぞれの詩の情景が目に浮かんできます。そこで失礼かとおもいますが私が持っている桜の写真に皆様の詩を合わせてみました。
西桜谷俳句会の句会が催されました。
4月10日は、13時より西桜谷俳句会の皆さんが我家で句会を催されました。
若林建秋先生を含め7名の方が見えられ、句会を催される前に我家を見学され皆様方それぞれに楽しんで頂けた様です。特に私の祖父、岡橙里の短歌集をお見せすると皆様方大いに関心を持たれ、特に建秋先生にはことのほか喜んで頂きました。
その後、皆様庭に出て作詩活動に入られました。メンバーの中野さんが「みんな真剣な顔で黙って考え込んでいる。傍から観たら喧嘩してるみたいやろ。」と笑っておられました。そして15時から近くの森林センターで発表会・講評会を行われました。
お帰りの際我家へ立ち寄られ、皆さん方の作品が書かれた色紙を届けて頂きました。色紙は早速に我家の展示コーナーに飾りました。
二村先生が生徒さんとお越しです。
ライトアップの試験点灯です。
4月1日、我家の桜は日に日に咲いていきます。朝と夕方では随分と姿が変わります。
朝から庭の整備、そして先日取り切れなかった桜の眺めを害する邪魔な枯れ枝を取り除き、明日からのライトアップの準備に取り掛かります。夕方、作業を終えて桜を見ると5分咲き位まで咲いている。
明日には、7分咲き位まで咲くかなと思います。
蕾からこの5分咲き位までの桜には何か力強さを感じます。私はこの開花から満開に向けての桜が好きです。
夕食後、ライトアップの試験点灯を行いました。今年はこれまで家の周囲を取り囲んでいたカイヅカイブキの生垣を撤去したこともあり、表通りからの桜の眺めは迫力がありました。
ライトアップは予定通り4月2日~4月10日まで行います。
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